PICK UP PEOPLE

OB/OG神大の卒業生

工学部 機械工学科/静岡県出身

伊藤 達朗さん

担当はビールづくりの最後の砦。大きな責任が、大きなやりがいへ。

ビールづくりには、仕込・醗酵・貯酒・ろ過という4つの工程があります。私は入社してから6年間、ビールを透き通った黄金色に仕上げる「ろ過」の工程を担当しています。ろ過はいわばビールづくりの「最後の砦」。この段階で酵母などが除去しきれずに残ってしまうと、味がまったく変わってしまうリスクがあります。それを防ぐために、当然のことですが衛生管理は徹底しています。「当たり前に美味しい」という品質を守るのが私たちの使命です。
この仕事のやりがいは、責任の大きさと背中合わせ。前の工程の人たちが積み上げてきてくれたものをきちんと仕上げなければ、という責任を感じます。そして、出荷され多くのお店に並べていただいている商品を見た時も、大きな責任を感じます。スーパーなどに行くとついつい「いい位置に並んでいるかな」とか「売れているかな」とか、気にして見てしまいますね。ビールの缶を見ればどこの工場で作られたのかもわかるので、買う時はそこも意識しちゃいます(笑)。やっぱり自分で作ったものには愛着がありますね。